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さよならだけど、さよならじゃない

公式で、ぶっち君と若旦那の卒業のお知らせ。
完璧に籍を抜くわけじゃないみたいなので。
役者辞めるわけじゃないから、舞台で会えますよね?
なので、お知らせは早めにね(笑)

さて、5月末のイベントの情報が流れてきております。
時間がねぇ、出てないのよ~
日程はわかって来てるんだけども。
まぁ、とりあえず、公式発表まちかしらね。

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やせなな…

薄着の季節がくる。
腕に振袖がある(がっかり)
お腹周りがつまめる(がっかり、がっかり)
むむう。
ダイエットしないと、お洋服が(大泣)
節制しないと駄目だなぁ。
美味しいモノがあると、ついつい(←これが我慢できない)
でも、真面目にやろう。

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そっか…

「サバイバーギルティ」という言葉をしりました。
災害等で助かった人が感じてしまう罪悪感や無力感を言うそうです。
これは、実際に災害にあっていない人が、映像を見過ぎたりしても起こるそうです。
PTSDは病名だけど、これはまた別なのかしら?
でも、「ギルティ」か。
「有罪」と言う意味で使われますが、
「罪の意識のある(で苦しむ)」という使われ方もするようです。
何も出来ない、出来なかった自分を悔やむ。
まさに、そういうことなんだと、思いました。

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そろそろ決めないと

5月の予定です。
本当ならあれこれと行く予定でした。
しかし。
東への旅は少し考えたいと思います。
いえ、行きたいのは山々ですが。
ちょっと自粛気味(苦笑)
色々と考えることはあるのですよ。
さてさて、どうしますかね。

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早起き…(笑)

今期は、戦隊から観てるので、日曜朝が早起きです。
ライダーだけの時は、少し寝坊気味でした。
30分だけですけどね、休日の30分は大きい。
記念年なので、過去の戦隊オンパレード。
もう、観てたの観てなかったので、懐かしい。
覚えてるのは、ゴレンジャーとジャッカー。
そっから、ちょっと時間があいて。
バイオマン、チェンジマン、フラッシュマンは観てた。
ジェットマンは、同僚がハマってて、毎月曜日話を聞いてた(笑)
ダイレンジャーも、観てたかな?
なんとなく、覚えてるのもあったりして。
一話目だけとか、時々観たりとかあったし。
旅先で観るってのもあったなぁ。

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気持ちはわかるけど

毎回は無理なんです!
募金を強要するのは、勘弁して欲しい。

街頭募金活動が増えてきてるじゃないですか。
少額だと、嫌な顔されたとか、
並んでる募金箱の途中で小銭が切れて、入れられなかったら舌打ちされたとか。
友人達から嫌な話を聞きますし。
毎朝、改札口までずらっと並ぶ募金箱の列が、プレッシャーだともらす友人も。
毎回入れられるわけじゃないんで、その前を入れずに通り過ぎると、人非人な気にさせられると。

もう、志は立派だけど、態度がなぁ。
自分たちの募金箱に入れてもらえなかったからと、憤るのは勘弁して欲しい。
金額を競ってるみたいじゃない?
額が善意の多さとでも言うのかしら?
別のところで入れた人もいるだろうし、物で協力してる人もいるだろうし?

善意の形は人それぞれ、強要するのは勘弁して欲しいなぁ。

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早春賦

また、寒さが戻ってきたようです。
天気予報で、“冬物、しまわないでください”って、言ってたなぁ先週。
桜の便りも聞こえてきますが。
この辺は、今年は遅いみたいです。
でも、ちゃんと咲く。
きっと咲く。
今年も、きれいな花が咲く。

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おかしくないもん!

歓送迎会でした。
あまり飲みません。
アルコールに強くないので、ノンアルコールと交互です。
そんな飲み方をすると、周りからあまりいい顔されません(苦笑)
ですが。
会社飲みの時、足元乱れるほど飲むのは、どうよ?だと思ってますので。
翌日仕事がある日は尚更。
会社飲みは仕事の延長線にあるので、あまり好きじゃないですしね。
お友達とワイワイは好き、なんですけどね~

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どきどきする

ちょっとだけ、夢見が悪いです。
うん、大丈夫。
少しだけだから。
ほんの少し、心配だから、あとで、メールする。

どっちだかわからないから。
口に出せないけど。
どうなんだろうね?

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日常

できるだけ、普通に。
ちゃんと、生産活動しないとね。
無事なところが、弱ってちゃ駄目だ。

ここにいるよ。
頼ってくれていいよ。
弱音、はいていいよ。
無理しなくていよ。
無茶しなくていいよ。

できること、少ないけど。

頑張って支えるよ。

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雨だ

連休最後は、雨降り。
引きこもりなので、関係ありませんけど~(笑)
暖かいのは助かります。
なんだかね、お家が揺れてる感じです。
家というか、椅子が?
2人が座って体感するなら、気のせいじゃないのかしら?
なんだろね、これ?
もしかして、地震酔い?
でもなぁ。
乗りものに弱いので、そのせいもあるのかな?
通勤時のバスで、横揺れだと酔いますしね~
そのせいなのかな?

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降ってきた

雨音がしはじめました。
日没までもってくれたので、洗濯物乾いて、よかった。
暖かかったので、日中は暖房なしでいられました。
さすがに、冷えてきたのでつけようかと思います。

できるだけ、節電、節水。
今だけじゃなくて、これからも。
だって、地球に礼儀正しく。
優しくだなんて、間借りしてるのは、人間の方なのに?
この星は、生きている。
その上に、私たちが生きている。

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ありゃ?

洗濯機の調子が悪い。
うん、もう少し待って欲しい。
今、予算がないんだよね、色々あって。

お天気が下り坂とのこと。
暖かいから、こちらは雨になるのかな?

頑張りすぎないで。
ちゃんと、休んで。
今日のため、明日のため。
この先のため。
大切な人のため。

心をおらないように。

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かすんでます

月にかさかかってます。
明日は雨かしら?
予報は日月に雨マークがでてましたが。
どうなるのかしら?
そのせいで、暖かくなるとも。
良し悪し?
お洗濯したいので、晴れて欲しいのですが。
どうなるかなぁ?

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感謝して

電気がつく、ガスがつく、暖かい部屋にいられる。
それが、今、どれだけありがたいか。
ただ、それをかみしめて。
いつもより、慎重に生活しよう。
かみしめながら生活しよう。

普段通り、かわりなく、冷静に。
たくさん買っても、もって逃げられるわけじゃない。
取りに戻っても、使えなくなってるかもしれない。
それなら、今、使う分だけ。
それ以外は、今、必要としている人達に。

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軒並みでした

懐中電灯と一部乾電池が、売り切れでした。
まあ、慌てることはありませんから。
落ち着くのを待ちましょう。

出来るだけ長く、応援する方法を。
復興まで時間がかかるだろうから。
何か出来ないか、考える。

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出来るだけ長く

今だけじゃなく、復興まで時間がかかる。
少しでも長く、サポートできるように。
何が出来るか考えよう。

一度に送るのではなく。
時間差で、出来るだけ長く。

安全な場所にいる私に出来る事。
少しでも長く。

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いきなりだったから

携帯に、地震速報が入りました。
仕事中でしたが、いきなりバイブと音とライトがついて。
びっくりして、開きましたよ。
同じ携帯会社の人は皆、着信してたみたいです。
でも、他の人はなかった。
これって、一部サービスなのかしら?

安全なところのいるのだから。
出来ることを出来るだけ。

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祈るしかできない

自分の出来ることを精一杯。
とりあえず、後方支援。
今の時点では、ボランティア、素人はおよびでないもの。
被災した人の食糧や寝床の確保も出来てないところへ、
何も知らない人間が行ったところ、邪魔なだけ。
ちゃんと、受け入れ態勢が出来てから。
今必要なのは、専門知識のいる医療や重機、広範囲で助けられる手だと思う。
食糧や水、タオルは常にいるから、そういったものを送る支援にまわろう。
募金は、便乗も多いから、気をつけないとね。

うん、出来ることをしよう。

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お見舞い申し上げます

関東方面の友人達と連絡がとれました。
明けてから、連絡した先も、大丈夫との知らせ。
停電したけど、いまは復旧したとのことでした。
ほっと、胸をなでおろしましがた。
お1人でも、無事な事をお祈りいたします。

地震の時、仕事がお休みで自宅におりました。
長く揺れたので、どこが震源だろうとTVをつけましたら。
あまりの大きさに驚き、ずっとつけっ放し。
リアルで波が、川をさかのぼっていく様子を、、
道を、畑を、避難しようとしている車を飲み込んでく様をみました。
その凄さに驚愕し、恐怖しました。
早く波がおさまって、救出活動が進みます様に。

人の力は、大自然の力の前では無力なのですね。

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地震!

皆様、大丈夫ですか!
今も少し揺れてる感じです。
ひどく揺れてるところも、まだ、あるようで。
みんな無事ですように!

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風ふ~く~な~(笑)

もう、花粉症がでそうです!
水っ鼻がたらりときそうな感じがして。
ぐすぐすしだしてるんですよね~
風が顔にうけると、うん、すっごくどきどきする。
一度、病院いって確認するかなぁ。
症状出るなら、先に予防が大事よね。
どうしたものか。

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どうでいもいい内緒話

今回の『武蔵』
特に詳しいわけじゃない人物。
知識的には、ウィキ程度。
けどね。
父が、大好きなんです。
実家にいる頃、よく付き合って、映像を観てた。
おかげで、映像の記憶が混在。
で、ありえないストーリーを脳内で構築して記憶してる。
それがねぇ、「2人の武蔵」だったのよね。
ほんと記憶がおぼろげで、でてる人も有り得ないキャストで。
マジに、ありえないのよ。
ストーリー説明をすると。
戦で圧倒的な強さをほこる剣客をみ、あんな風になりたいと思った2人の男。
いつか、互いに名を上げようと別れる(←名乗り合ってないのよ)
で、その2人が『武蔵』で、それぞれがそれぞれで名をあげるんだけど。
世間では、同一と誤解される。
そして、2人に手紙が届く。
「佐々木小次郎と果たしあいを、ただし、どちらか1人」
2人は、小次郎とあいまみえるため、もう1人の武蔵と決着をつける。
で、決着はついてないの。
2人の脳内にいるのは、小次郎の姿だけという。
その小次郎役が、片岡仁左衛門さんで、武蔵の片方が、役所さん。
役所さんは武蔵役、やったことあるんだけど(←観た記憶あり)、
片岡さん、小次郎やったないはず(←ウィキ調べ)
なんだかなぁで、ございます(苦笑)

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なんだかね?

体調、再び不良中。
通勤電車の中で、何度、寝落ちそうになったか!
そして、花粉。
今年は症状でそうです。
あぁ、不安。
薬入れると、問答無用に眠くなるんですよね。
眼精疲労治療中の時。
副作用の眠気が、すごくて。
出勤して、どうしても起きてられなくて。
半日眠ってしまった事、あったもの。
先生に“眠くなるといけないから、適量の半分から始めましょう”って。
服用したの半分だったにもかかわらず!
副作用って怖いよね~
噴霧器タイプが効くから、そっちにするかなぁ。

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唱えた先に押し寄せる闇

今回の武蔵のテーマ曲は、アニマロッサと逆光。
帰りの列車の中で、聴きながらあれこれ感想を構築しておりました。

東で“ハードル下げてきて”とメールをもらって。
過去のマイ・ナンバーワンの彼らをオフにして。
そんなに悪くはなかったけど、これ、Axle本公演?と疑問に思い。
まぁ、兄さん達が納得してるなら、これはファンが抱える葛藤でいいか。
そう思うわけで。
西ではもろもろ飲み込んで。

舞台を楽しんでしまえば、この時代背景好きだから。
色々、納得もした。
戦国の倣い。
親が子を、子が親を、互いに敵同士となって戦をした。
どちらかが生き残れば、“名”が残る。
かの“真田”だって、父と次男は豊臣方だったけど、長男は徳川方だった。
キリシタン禁教令がでて、一般信者まで迫害されるのは江戸になってから。
大名家がお取りつぶしになるのなら、一名族などあっさりだ。
だからこそ、隠匿せねばならかった。

終わってしまえば、面白かったでいいんだけど。
もやっと感がとれなかったんだよなぁ。

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運命の鐘が鳴る

さて、2人の武蔵。

兄は父に背き、父の道へと進み、
弟は父の背を追い、父の道へと足を踏み入れる。
この2人、越えるべきは父であり、その影だった。
弟は、最後に闇堕ちした感じ。
穏かに生きられたのに、日の下で生きられたのに。
最後に、背いて、影の世界へ踏み込んだ。
二度と日の下へ出ない感じ。
兄は逆に、影の世界から日の下へ出ようとして。
より暗い影に、それを阻まれた。
どちらも、その名を残すためだけに。
どちらも“武蔵”であり、そうでなかった。

で、実は、兄のラスト年齢が気になって。
司令塔に直接聞くチャンスがあったのできいてみた(←ロビーで客あしらいをしてらした)
そしたら。
小次郎と巌流島での果たしあいをした時、弁ノ助30歳設定なんですとのお答え。
そこから、6つ上だから、36歳。
うん、納得で了解…………ちょっと、待て!
弁ちゃん、30!
えっと、大阪冬の陣が1614年でしょ?
で、関ヶ原が1600年だから、14年前。
えっと、30-14だから、16歳。
それで、小次郎は、13歳の時に雷で記憶を失くして剣鬼になるから。
13+16で、果たしあいの時、29歳ぐらい。
年周り的には、あうのか…
けどなぁ。
30歳の男が、友達を殺されて我を忘れて闇堕ちするには。
精神が幼すぎやしないかと、思ったりもしたのですよ。
まぁ、いいんですけどね。

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背中に翼ははえず

さて、感想続きです~
5人の子について語りましょうか。

吉岡の子、又七郎。
佐々木の子、小次郎。
奥蔵院の子、胤舜。
新免の子、弁ノ助、武蔵。

以上、5名。
実子は3名。もらい子が2名。
1人を除いて、父に棄てられた子。
愛し憎し、子なればこそ。
憎し愛し、父なればこそ。

又七郎は、のちに父と再会してない気がする。
幸せそうに染め物に没頭する父の姿。
それを見て、安心して、“武蔵”の後を追ったと思う。
噂をひろい、それを頼りに、行き着いた先。
そこに居たのは、見知った相手ではなかったけど。
知っている相手ではあった。
その“武蔵”に“武蔵”の事を語る。
小次郎は、父に踊らされた子。
物心もつかず、周りに言われるがまま。
教えを受け入れ、剣を磨き。
記憶を失くしたその後も、残った意識で剣をふるう。
海は、失くした記憶の象徴。
ある筈だった“なにか”
それが、なんだったかは覚えてないけど。
強く望んだもの。
だから、「海で死ぬのかぁ(なら、まぁ、いっか)」
本当はもっと前に死んでたかもしれないし。
人を斬らないと決めたそれを、守れて死ぬならいいか。
この時の、加藤さんの死に顔は、毎回美しゅうございました。
胤舜君は、最後まで、事実を認めなかった。
愛された記憶があるもの。
厳しくたって、愛されていたもの、可愛がってくれてたもの。
その“父”が、自分を殺そうとするわけない!
そんなの、信じない!
OPダンスの時。
道栄と手を伸ばしあい、その手が届かないという動きをみて。
この2人の心情にものすごく納得した大千秋楽。
前楽にお友達に言われて気がづいたんです、OP(苦笑)

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明日ね!

感想続きは、明日へ持ち越し。
目が痛いんです。
ものすごく!
これ終わったら、さくっと休ませます。
眼精疲労再び!だったら、嫌だなぁ。

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やったぁ~!!

感想、ちょっとお休み。
俺屍復活ですって!!!!
楽しみ~
なにで、復活するんだろう。
ええ、神様代理戦争でありましたが。
壮大な兄弟げんかでしたけれども!
大層苦労しましたが!
それすらもいい思い出です。
当主様の名前を考え。
ユニセックスな名前にしないと、ごつい男子に可愛らしい名前が(笑)
歴代跡継ぎで悩みましたよ~
久しぶりに、引っ張り出して、やろうかなぁ。

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喜びも、哀しみも

さて、感想続きでございます。

今回、4組の父子がおりまして。
その中、2組は捨て子。
途中まで、あたくし、新免パパが助けた赤子は胤舜君だと思ってた。
でも、弁ちゃんの血の繋がってない兄貴の件で、“そりゃ、悪手だわ、パパ”と思いました。
皆殺しを望まれた仕事の中で、赤子を助けた。
その赤子、自分の手元においては露見する。
妻がいようと、腹が膨らんでなければ、赤子は何処から来た?になる。
騙しきれるわけがない。
出世欲はあったが、非情になりきれなかった。
わけ隔てなく育てたつもりだった。
それでも、子は事情を知り、牙をむく。
育ててやった恩も忘れて、我が子にも牙をむくか!と。
父はおさめた牙を再びとぐ。
吉岡パパは、最後まで自分のことだけ。
息子やお家には、悪い事したなぁとは思ってるんだけど。
心配してないわけじゃないけどさ、出来れば、平穏に過ごしたいんだよ、私は。
小次郎のことも、助けてもらったから、彼の望みを叶えてあげたい。
でも、君を君の道に送りだすのと引き換えに、自分も好きな道に進むよ。
又七郎は後に父に会いに行くけど、その楽しそうな姿を見て会わずに帰ったかもしれない。
息子に叛かれた岩流は、自分の腕では息子を殺せないことは分かっていた。
でも、それでも、一族を滅ぼした息子をほおっておく訳にはいかなかった。
生きていることが露見すれば、その性情が露見すれば、自分もただでは済まないから。
ならば、どんな手を使っても、可愛いあの子を殺してしまおう。
奥蔵院は先に語った通り。
どの父も、息子を愛してた、でも、それ以上に自分が大事だった。

そんな父達の息子は、誰もが孝行息子だったのですよ。

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茨の道を行かずにすんだのに

さて、感想いきたいと思います。
思いついたまま書くので、いったりきたりするかと(苦笑)


東で観た時の思いはかわってません。
これを本公演と言うのは、異議ありです。
ですが、それと舞台は別物。
東に比べて、何倍も楽しんで観ました。

若者の伸びしろってすごい。
弁ちゃんは、殺陣も動きのキレも良くなってる!
ちゃんと、剣豪の速度になってる。
胤舜君も、長物の扱いが慣れてきたのか、ちゃんと動かせてるし!
楽前昼の対武蔵兄弟戦は目から鱗でしたもの。
長物はとにかく慣れですもんね。
とにかく、前楽昼は、若者出来がよくて。
経林君の最後の“ごめん”は、“騙しててごめん”じゃなくて、“黙っててごめん”なんだろうなぁって。
タケ兄に言われて、ずっと弁ちゃんの事知らせてた。
“黙ってろ”って言われてたらか、ずっと話さなかった。
でも、それは、兄が弟を導くためだと、それを自分がかわりにするんだと。
だから、最後まで一緒に行くよ。
ちゃんと、おにいちゃんのかわりに俺が道を照らすよ。
だから、“ごめん”
もう、道を示してあげられなくて、一緒にいけなくて。
泣くほどじゃなかったけど、うん、どこか切なかった。

で、楽前夜。
この回は、お兄ちゃん達がすごかった。
あたくし的に、初めて、奥蔵院の修羅を観た気がした。
宝蔵院二代目指名の時、己が葛藤も飲み込んで師の言葉に従った。
それでも、何故、自分じゃないのだ。
あんな子供がと思いながら。
それでも、師が拾った子供を育てたのは自分。
その才を認めたのも伸ばしたのも、自分だという自負もある。
でも、それ以上に、宝蔵院の名が欲しい。
自分が人生賭けたものの、証が欲しい。
タケ兄に“求め過ぎれば、滅びる”と言われた時。
ならば、自分は滅びるしかない。
宝蔵院にも、胤舜にも、執着する自分は、もう救いがない。
愛おしい、愛おしい、お前。
憎らしい、憎らしい、お前。
お前を殺せなかった、自分の手で殺せなかった。
それならば、毒を、お前に後でゆっくり効く毒を飲ませよう。
それが“むさし”なのだと。
ええ、胤舜君が“師匠”と顔を伏せたその時、ゆっくり後ろに倒れる瞬間。
その顔が、してやったりとちょっと笑った感じだったので。
その執着をみた気がした。
で、そのタケ兄のラストの叫び。
あれが切なくて切なくて。
生者のいない中、死人に囲まれたその中で。
自分こそが、宮本武蔵だと叫ぶその叫びが、たいそう切なかった。

さて、明日はもうひとつの“父”と“子”について語りましょうかね?

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